門脇医院

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診療科目

内科/神経内科/脳神経内科

施設の住所

〒769-1614 Googleマップを見る >
観音寺市大野原町萩原1286番地

観音寺市にある内科・脳神経内科です。
オープンMRIを導入しており、閉所が苦手な方でも安心して検査が可能です。
専門である脳神経内科だけではなく内科全般なんでもお気兼ねなくご相談ください。
三代に渡る地域のかかりつけ医として、生まれ育った場所で医療を提供して地域に貢献します。

  • 駐車場あり
  • 各種保険対応

ご確認のお願い

※診療時間の変更や臨時休診の場合がございますので、受診の際は事前に各医療機関へご連絡の上、確認をお願い致します。

診療時間 (午前)9:00~12:00
(午後)14:00~18:00
休診日 土曜日(午後)、日曜、祝日
※1 毎月第3水曜日
※2 第3水曜日の前日の火曜日午後休み
※3 第3水曜日の翌日の木曜日午前休み
診療時間
09:00 - 12:00 ※1 ※3
14:00 - 18:00 ※2
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院長門脇 太郎

日本内科学会:認定内科医、総合内科専門医、指導医
日本神経学会:神経内科専門医、指導医
日本脳卒中学会:専門医、指導医
日本頭痛学会:専門医、指導医
日本認知症学会:専門医、指導医
Movement Disorder Society (MDS)
Movement Disorder Society of Japan (MDSJ)
American Academy of Neurology (AAN)

皆さま、こんにちは。2020年4月6日から門脇医院三代目院長を務めることになりました門脇太郎です。初代院長の門脇宗吉は外科・産婦人科で、二代目院長の門脇昱は耳鼻咽喉科でした。三代目院長の私は脳神経内科を専門としておりますが、内科全般なんでもご相談ください。

脳神経内科とは、頭痛、ものわすれ、意識障害、しびれ、痛み、めまい、力がはいらない、動きがおそい、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、ものが二重にみえる、勝手に手足や体が動いてしまう、などのさまざまな症状を診る脳、脊髄、神経、筋肉の内科のことです。

前の職場の大学病院ではパーキンソン病という病気のデバイス治療を中心に診療しつつ後輩医師や学生の指導をしておりました。また、大学で師事していた平田幸一教授と上田秀一教授にウィーン医科大学への留学の機会を与えていただき素晴らしい経験をいたしました。

そのような経験を持ちながらなぜ地元に帰るのかとよく聞かれますが、私は地元の皆さまに見守られ育てられ医師になったので、いつかその恩返しをしたいと思っておりましたし、海も山も近い自然が豊かなこの場所がやはり好きだからです。

私が小さいころ『わし、太郎ちゃんに看取ってもらうわ。たのむでー。』と冗談まじりに話していたもう亡くなられたおっちゃんの笑顔は忘れられません。また、医師になってから父の代診をした時に『初代、二代目、三代目ともすべての先生に診てもらった。』と私が生まれる前に亡くなった祖父が治療した手術痕を懐かしむようにみせてくれる方に出会いました。

このような経験は他のどの場所でもできません。生まれ育った場所だからこそできる経験と喜びなのです。この思いを胸に最新の医療を皆さまにご提供できますよう日々努力いたしますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

経歴

2001年 獨協医科大学卒業
獨協医科大学病院・臨床研修医(神経内科)
2007年 獨協医科大学内科学(神経)大学院卒業
美原記念病院・医員(神経内科)
2008年 足利赤十字病院・医員(内科)
2010年 獨協医科大学病院・学内助教(神経内科)
2011年 足利赤十字病院・医員(内科)
足利赤十字病院・内科副部長(内科)
2012年 ウィーン医科大学脳研究センター神経免疫学・客員研究員
2014年 獨協医科大学病院・助教(神経内科)
獨協医科大学病院・学内講師(神経内科)
2020年 門脇医院 院長

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保険医療機関における書面掲示事項

■医療情報習得加算 
当院では、オンライン資格確認を行う体制を整えております。 
患者様に対し、受診歴・薬剤情報・特定健診情報その他必要な診療情報を取 得・活用して診療を行います。 
※正確な情報を習得・活用する為、マイナ保険証によるオンライン資格確認 等の利用にご理解とご協力をお願いします。 

■外来感染対策向上加算 
「外来感染対策向上加算」の施設基準を満たしており、 感染対策の体制を整 えています。 

■発熱患者等対応加算 
発熱や感染が疑われる患者様には、 感染対策を徹底の上、受診歴の有無に関 わらず診療を行っております。 

■医療DX推進体制整備加算 
医療DX推進体制整備について以下のように対応しております。 
・オンライン資格確認等システムによる習得した医療情報等を活用して診療を実施 しております。 
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できる よう取り組んでおります。 
電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しており ます。 

■在宅医療 DX情報活用加算 
居宅同意取得型のオンライン資格確認等、システムにより取得した診療情報などを 活用して、計画的な医学管理の下に訪問診療を実施しております。 

■明細書発行体制加算明 
医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発 行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無 料で発行しております。 
明細書の発行を希望されない方は、 会計窓口にてその旨をお申し出ください。 

■一般名処方加算 
後発医薬品のある医薬品については、商品名ではなく、薬剤の成分を元にした一般 名で処方を行う場合があります。 
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要 な医薬品が提供しやすくなります。 

■生活習慣病管理加算 
「高血圧」「脂質異常症」 「糖尿病」を主病名とする患者さんに対し、個々に応じ た目標設定、血圧や体重、 食事、 運動に関する指導を行い、 療養計画書を発行して おります。 

■特掲診察料の施設基準等に関する事項 
・神経学的検査 

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