医療法人 医仁会 高松ひざ関節症専門クリニック

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診療科目

整形外科

施設の住所

〒761-8063 Googleマップを見る >
高松市花ノ宮町1丁目9-22ロゼ花ノ宮1F

2021年4月9日(金)開院
膝の痛み我慢していませんか?
その痛みに再生医療(APS療法)という選択肢を提案します。

  • バリアフリー
  • 電話予約可能
  • 駐車場あり
  • 各種保険対応
  • 土足OK

ご確認のお願い

※診療時間の変更や臨時休診の場合がございますので、受診の際は事前に各医療機関へご連絡の上、確認をお願い致します。

診療時間 (午前)10:00~13:00
(午後)14:00~17:00
休診日 月・水・木・土・日・祝日
診療時間
09:00 - 13:00
14:00 - 17:00
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当院は、脊椎、関節、外傷当の一般整形外科診療ではなく、
膝のAPS再生医療のみを専門としております。
 

APS療法のご案内

APS治療は、患者様の血液を利用して膝の痛みを抑えることを目指す再生治療法の一つです。

APSとは自己タンパク質溶液、Autologous Protein Solutionの略称で、患者さんご自身の血液から炎症を抑える良いタンパク質と軟骨の健康を守る成長因子を高濃度抽出したものです。APSは血液からPRP(多血小板血漿:Platelet-Rich Plasma)を分解し特別な加工を加えることで、ひざ関節症の治療に有効といわれる成分を高濃度の抽出するため、次世代PRPとも言われています。

採血し、その血液を遠心分離機にかけることで、炎症を抑える効果のあるタンパク質と軟骨を修復する効果のある成分を高濃度抽出することができます。
APSを膝に注入すると、関節内の炎症引き起こしていた悪いタンパク質とのバランスを整え、軟骨の破壊を抑えることが期待できます。
APS治療は、投薬・注射では痛みの取れなかった方の手術の前の選択肢として期待が持てる治療です。
ご自身の血液を使用するため安全性も高く、入院も不要で来院当日に治療可能な体に負担の少ない治療法と言えます(治療をする上で事前の検査が必要です)。
しかし、現在は保険適応外の治療のため全額自己負担となり、高額医療などを使用することはできません。
 

APS療法のご案内

治療は日帰りで終わります。原則として麻酔は必要ありません。
  1. 患者さんの血液を約55mL採ります。
  2. 血液を遠心分離機にかけ、APSを作製します。
  3. APSを患部に注射します。

治療のリスクと副作用について

  • 患者様ご自身の血液を使用するため体調や年齢などに左右され、場合によっては安定した効果が出にくいといった欠点があります(治療効果・効果の持続期間には個人差があります)。
  • 施術時、患部への注入には痛みを伴います。
  • 施術後数日間、治療部位に腫れ・痛み・熱感が出ることがあります。 当院では予防的に消炎鎮痛剤の服薬をお勧めしています。
  • 腫れは治療部位によっては1週間程度続くことがあります。 採血部位・治療部位に皮下出血が起こる場合があります。

院長三上 浩

日本整形外科認定医
日本再生医療学会 会員

日本リウマチ関節外科学会評議員
徳島大学医学部整形外科非常勤講師
中部日本整形外科災害外科学会評議員
日本リウマチ学会中四国支部評議員
日本人工関節学会評議員      
日本関節病学会評議員
中・四国整形外科学会 評議員
日本リハビリテーション医学会中国・四国地区代議員
日本整形外科学会中四国支部代議士  

 

 この度、令和3年4月無事に厚生労働省の再生医療の認可を受け、この高松にてひざ関節症専門クリニックを開業させて頂く事になりました。一般の整形外科や病院のように、幅広く治療を提供するのが本来ではありますが、膝の治療に特化する事で多くの患者様に多くの時間を費やす事が出来ます。
当院は新しい治療法を専門としており、膝の痛みから人工関節など、オペの選択に悩まれている皆様に提供する事で、いつまでも健康的で楽しい人生を送れるよう応援します。
 

経歴

平成20年 麻植協同病院副院長
平成26年 徳島大学整形外科臨床教授
平成27年 吉野川医療センター (新築移転改名) 副院長
令和3年 高松ひざ関節症専門クリニック 院長

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当クリニックのスタッフ紹介

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Q入院は必要ですか?

A

入院は必要ありません。
治療前後での来院が必要となり、治療後数回経過を診させていただきます。

Q診察を受けるにあたり予約は必要ですか?

A

当院は完全予約制となっております。お電話にて予約下さい。

Q仕事はいつから可能ですか?

A

事務仕事であれば翌日より可能です。
立ち仕事、重労働の方はできれば1週間ほどお休みいただくか、仕事内容を軽めにするなど変更をすると良い場合もあります。

Q保険、高額医療は使えますか?

A

現在APS治療は保険適応外の治療法です。
当院では1回33万円(税込)となります。
また、保険診療と保険外診療を一緒に行うことができないため、治療前の検査とAPS治療を同じ日に行うことができません。ご了承願います。

Q左右同時に治療することは可能ですか?

A

事前に両膝の検査・評価が行えていれば実質可能です。
しかし、治療後の痛みがどれくらい出るかは個人差があるため、片膝づつ効果を検証しながらの治療をお勧めしています。
治療の間隔としては4週程度を目安にしております。

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