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2015/09/24
子どもが歩きながら歯みがきをしていて、ほっぺや喉の粘膜を傷つける事故が多いという記事が、今朝のヤフーニュースに出ていました。
結構前ですが、幼稚園の夕涼み会で、わたがしの棒をくわえたまま走っていた幼児が、そのまま転倒し、その棒が口の中から脳へ突き刺さって・・・という事故があったことを思い出しました。
子どもの歯みがき、どのご家庭でも頭を悩ませているのではないでしょうか?
あっ、以下ここでいう“子どもの歯みがき”は、仕上げ磨きのことですので、それを踏まえてお読みください。
僕なら、子どもが寝ているときに磨いてあげますね。
「寝ているときも動いて磨きにくいよ~」
という方もいらっしゃるでしょう。
でも、起きているときはそれこそ逃げ回ったりして磨かせてくれないですよね?
だったら寝ているときの方がまだましでしょう。
何もつけずに歯ブラシで汚れを落としたら、フッ素ジェルをさっと塗っておしまい。
最低でも一日一回は仕上げ磨きをしてあげてください。
イヤイヤ期を過ぎて、歯みがきが理解できるようになったら当然起きているうちにしてあげてくださいね。
そうやって幼いうちから歯みがきの意味を理解させてあげると、歯医者さんで嫌な思いをすることはなくなります。
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