首の骨が折れると死んでしまうの??

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

首の骨折は命に影響を及ぼす可能性もある大変なケガです。

まず首はどんな部分で、どんな役割なのか?

首は脊椎、つまり背骨の上部の首の部分で、7つの骨で形成されています。

首は椎間板と呼ばれるクッションを挟んで連なっていて、首が動く事を可能にしている部分です。

首の周りは靭帯という帯状の組織で補強され、さらに筋肉によって守られています。

首の中には神経が通っており、また首から頭を支える重要な部分です。

交通事故でで首の関節の運動範囲以上の動きを強制されるほどの衝撃により、首の周囲の靭帯や筋肉が傷つきます。

首の捻挫、いわゆる「むちうち症」と呼ばれるものは、大抵は1～2週間で首の痛みなども和らぎます。

しかし、もっとひどいものになると、中の神経にまで損傷が起こります。

さらに重症だと首の脱臼や、首の骨折を起こし、それによって死亡してしまう可能性もあります。

首の骨折では、神経も損傷する事が多いために、骨折が治った後でも下半身不随や首から下の麻痺等の後遺症が残る場合があります。

重症が疑われる場合にはすぐに救急車を呼びましょう!!

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ふじた医院の交通事故治療がスムーズに早く痛み等の症状を改善に導きます。

香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」

医師:藤田博崇

時間:8:30～18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)

入院あり

住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1

電話:0877-62-0555

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