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2016/08/16
交通事故に遭い、車の運転が怖くなってしまったトラウマの対処方法
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
交通事故に遭い、車の運転が怖くなってしまったという患者様がよくいらっしゃいます。
軽度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に近い状況です。
人間の記憶は、その瞬間の衝撃や精神的ストレスを緩和する為、自動的に明確に残せない時が起きるのはしょうがないのです。
あまり気を小さくしてしまうと、ストレスの掛かる場面が怖くなってしまうでしょう。
少し回復の為の時間的ゆとりが必要です。
事故後、久しぶりに運転した時はやっぱり怖くて挙動不審になります。
まずは近場から、ノロノロ運転してください。
少しずつ範囲を広げながら運転してください。
まず、心に余裕を持つこと。
私の地域も田舎なので車無しでは生活出来ないんですよね。
無くてはならない以上、事故をきっかけに丁寧に乗るよう心がけましょう。
少しずつでも毎日乗っていたら1ヵ月ほどで恐怖感も薄れてくると思います。
時間が経ち、慣れてくれば、抵抗なく乗れるようになります。
まだ怖いと思いますが、乗る前に、「大丈夫」と心を落ち着かせてから明るい時間に乗って下さい。
明るい方が見通しも良いですしね。
あまり深刻に考え過ぎると、それが頭の中でループしてしまうので要注意なのです。
ふじた医院の交通事故治療がスムーズに早く痛み等の症状を改善に導きます。
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
電話:0877-62-0555
詳細はご予約完了時にお伝えしております。
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香川県丸亀市、坂出市、三豊市、観音寺市、高瀬町、琴平町、財田町、宇多津町、満濃町、多度津町など広い範囲からお越し頂いております。
交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど等の後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
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