交通事故に遭い、車の運転が怖くなってしまったトラウマの対処方法

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2016/08/16

交通事故に遭い、車の運転が怖くなってしまったトラウマの対処方法

 

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

 

 

交通事故に遭い、車の運転が怖くなってしまったという患者様がよくいらっしゃいます。

 

 

軽度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に近い状況です。
 


人間の記憶は、その瞬間の衝撃や精神的ストレスを緩和する為、自動的に明確に残せない時が起きるのはしょうがないのです。

 

 

あまり気を小さくしてしまうと、ストレスの掛かる場面が怖くなってしまうでしょう。

 

 

少し回復の為の時間的ゆとりが必要です。

 


事故後、久しぶりに運転した時はやっぱり怖くて挙動不審になります。


まずは近場から、ノロノロ運転してください。

少しずつ範囲を広げながら運転してください。

 

 

まず、心に余裕を持つこと
 


私の地域も田舎なので車無しでは生活出来ないんですよね。

 


無くてはならない以上、事故をきっかけに丁寧に乗るよう心がけましょう。


少しずつでも毎日乗っていたら1ヵ月ほどで恐怖感も薄れてくると思います。
 

 

時間が経ち、慣れてくれば、抵抗なく乗れるようになります。

 


まだ怖いと思いますが、乗る前に、「大丈夫」と心を落ち着かせてから明るい時間に乗って下さい。

 


明るい方が見通しも良いですしね。

 

 

あまり深刻に考え過ぎると、それが頭の中でループしてしまうので要注意なのです。

 

 パニック障害 運転

 

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