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2016/08/18
首がボキボキ鳴って痛い時の対処方法
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
本日は、30周年記念感謝の会に出席いただける白井幸子様です。
白井様は首がボキボキ鳴って首が痛くなっていました。
首をボキボキ鳴らすことにより、関節内包にある液体が気化し、容積が増えることにより首の動きが一時的によくなります。
このように、首を鳴らすことにより、こりが少しは楽になった感じが出るのですが、その先には大きな落とし穴が待っているのです。
このように鳴らし続けていくと、首の関節がゆるんでくるのです。
仕舞いには鳴らす意思がなくても首を少し動かしただけでポキポキすぐに鳴るようになります。
このようになると要注意です。
体はそのゆるんだ関節を保護しようとして、周りの靭帯が固まっていき、仕舞いには首全体が固まっていってしまいます。
これは鞭打ちの症状とほぼ同じで、極端に言うと自分で自分の首を鞭打ちにしているのです。
一時のこりが楽になりたいという行為が、長い目で見れば自分で自分の首を絞めているに等しいのです。
そんな白井様の首の痛みが改善したむちうち治療で培った治療法の解説はこちら
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
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