この症状は打ち身!?骨折!?

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

本日は、30周年記念感謝の会に出席いただける山下 博様です。

山下さまは、左手を思いっきり打ちつけてしまいました。

左手を打撲し、青あざができました。

その日はあまり痛みを感じず、ただの打撲だと思い、様子を見ておられました。

しかし、だんだん痛みが出てきて、1日経って、痛みがどんどんひどくなってきたので来院されました。

レントゲンを撮影すると左第2指を骨折していました!!

すぐにギプスで、約1か月固定しました。

その後、リハビリと電気治療を行いました。

現在では、ギブスもはずれ、指も痛みなく、元通り、動くようになりました。

そんな山下様から、

「打ち身などはその直後より半日～1日すぎて痛みが激しくなるのはどうしてでしょうか?」

「怪我の直後は麻痺をしていて痛みの感覚が鈍ってるんでしょうか?」

と質問を受けました。

これは、麻痺して痛みの感覚がないのではありません。

外的衝撃を受けた部位の組織が損傷し、崩壊し、出血するなどの現実的損害が起きるまでに時間的ズレがあるからです。 

生体現象はアナログですから、デジタル世界のようにオンタイムには進まないのです。

山下さまは、疑問も解決され、指も動くようになり、とても喜ばれております。

さらに30周年感謝の会に出席していただけることになり嬉しいです。

もし30周年感謝の会にお声がかかっていない方がいらっしゃったらその方も無料でご招待しますので、ぜひ一緒にご参加してください。

ご連絡をこちらまでいただけたら嬉しいです(^^)

電話:0877-62-0555

詳しい開催内容はこちら

香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」

医師:藤田博崇

時間:8:30～18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)

入院あり

住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1

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