腰の圧迫骨折で寝たきりにならない治療方法

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

ご老人の方はよく転倒して腰を打ち、圧迫骨折になってしまいます。

よくこれで寝たきりになる患者様がたくさんいらっしゃいます。

圧迫骨折の急性期は2週間くらいです。
 

コルセットをしっかりして安静を保ち骨折の箇所、状態にもよりますが、足に痛みが走らない程度に動かしてみてください。
 

ご年齢の高い方が寝たきりでいるとあっと言う間に歩けなくなります。

本日は、30周年記念感謝の会に出席いただける大平文子様です。

大平さまは、転倒され、腰を強く打ち、第12胸椎と第1腰椎を圧迫骨折されました。

すぐに入院して、硬性コルセット(自分の体に合わせて作った硬い固定具)を装着して、ベット上で2週間安静にしてもらいました。

骨を強くする注射(テリボンまたはフォルティオ)を打ちました。

そして、リハビリ、電気治療を続け、漢方薬を飲んでもらいました。

2週間後からはベットから離れ、6週間で痛みが改善し退院されました。

1年経過した現在では、家で家事や畑などができるまでに改善しました。

また、高血圧、高コレステロール血症があり、内服治療しています。

そんな大平様は管理栄養士による栄養指導も受けており、コレステロール、高血圧もお薬の量を減らせるまでに改善しています。

さらに30周年感謝の会に出席していただけることになり嬉しいです。

もし30周年感謝の会にお声がかかっていない方がいらっしゃったらその方も無料でご招待しますので、ぜひ一緒にご参加してください。

ご連絡をこちらまでいただけたら嬉しいです(^^)

電話:0877-62-0555

詳しい開催内容はこちら

香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」

医師:藤田博崇

時間:8:30～18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)

入院あり

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