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2016/09/15
レントゲンではわからない骨折を診断するためにはCTやMRI撮影が必要
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
レントゲンに明らかな異常所見がない場合でも、骨折していることがあります。
小山千代子さまは、右股関節(大腿骨頚部骨折)に骨折がありました。
しかし、レントゲン撮影でははっきりした骨折がわかりませんでした。
またCTでも骨折がわからない場合は、受傷直後のMRI撮影は、各種軟部組織の損傷の診断が可能な為、受傷状態の的確な診断に必要不可欠です。
肩腱板損傷・各部微細出血・骨挫傷、炎症反応等、多くの情報分析が可能です。
1日でも早いほうが有効性が高いと言えます!
(初期MRI所見は、当然時間の経過によって消えていきます。)
小山様はレントゲンでは骨折がわかりませんでした、痛みがづつくため、CT、MRIをすぐに撮影することにより、骨折がわかり、翌日に四国こどもとおとなの医療センターの整形外科で手術を受けられました。
そして、ふじた医院でリハビリを続けられ、今では一人で歩けるまでに回復し、ふじた医院のディサービスのご利用いただいております。
さらに30周年感謝の会に出席していただけることになり嬉しいです。
もし30周年感謝の会にお声がかかっていない方がいらっしゃったらその方も無料でご招待しますので、ぜひ一緒にご参加してください。
ご連絡をこちらまでいただけたら嬉しいです(^^)
電話:0877-62-0555
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香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
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交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど等の後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
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