インフルエンザ患者報告数、昨年同期の4.7倍

ブログ

2016/11/09

インフルエンザ患者報告数、昨年同期の4.7倍
 

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。


 
 

厚生労働省が発表した患者報告でインフルエンザの1週間当たりの患者報告数が、昨年同期の約4.7倍となっていることがわかりました!!

 

 

岩手と福井の両県では、昨シーズンに比べて2カ月ほど早く流行期入りの目安を上回っています。

 

 

患者が増加傾向の自治体は、手洗いやマスクの着用に加え、咳や発熱などの症状が出た場合、早めに医療機関を受診するよう呼び掛けています。

 

■全国平均は前週比27%増

 

10月24日から30日までの週の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)は、前週比27%増の定点当たり0.47人。29都道府県で前週の報告数を上回った。全国の報告数は、昨年の同期(0.1人)に比べて大幅に多い状況となっています。

 

都道府県別では、沖縄県が11.4人で最も多く、以下は福井(1.66人)、岩手(1.08人)、栃木(0.96人)、鹿児島(0.74人)、秋田(0.72人)、茨城(0.57人)、埼玉と長崎(共に0.56人)、富山(0.51人)、北海道(0.5人)などの順でした。

 

今シーズン(9月5日以降)の入院報告数(基幹定点医療機関約500カ所)の累計は210人。昨シーズンの同じ期間に比べて約4倍の報告数となっている。年齢別では80歳以上が82人で最も多く、60歳以上が全体の6割超を占めています。

 

 

■感染拡大で入院患者の面会制限も

前週に比べて患者報告数が倍増した福井県は、流行期入りの目安(定点医療機関当たり1.0人)を超えました。こうした状況を踏まえ、同県は予防対策として、せっけんを使った手洗いやマスクの着用、咳やくしゃみが出そうな時にハンカチやティッシュペーパーで口を覆う「咳エチケット」を心掛けるよう求めています。

 

岩手県も「今シーズンは、やや早く発生が始まっている」と指摘。感染の拡大に伴い、同県内では入院患者への面会を制限する動きも出てきています。県立釜石病院(釜石市)は、発熱や咳などの症状がある人は患者への面会を控えるよう要望。看護師から面会の許可を受けた場合でも、マスクを着け、手を消毒してから面会することを促しています。

 

 

詳しいインフルエンザの感染動向はこちら

 

 

 

ふじた医院ではインフルエンザの予防接種3000円で接種できるのでインフルエンザが流行する前に予防接種を受けましょう。

 

 

香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」

医師:藤田博崇

時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)

入院あり

住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1

電話:0877-62-0555

詳細はご予約完了時にお伝えしております。

 

診療内容

交通アクセス

患者様の声

交通事故の治療方法

お問い合せフォーム

求人募集

香川県丸亀市、坂出市、三豊市、観音寺市、高瀬町、琴平町、財田町、宇多津町、満濃町、多度津町など広い範囲からお越し頂いております。

 

 

交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけどなどの後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。

掲載情報について

各種情報は、あなぶきヘルスケア株式会社が調査した情報を基に掲載しています。
正確な情報掲載を務めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。

掲載されている施設への受診や訪問及び求職する場合は、事前に必ず該当の施設に直接ご確認ください。
当サービスによって生じた損害について、あなぶきヘルスケア株式会社ではその賠償の責任を一切負わないものとします。
情報に誤りがある場合には、お手数をおかけいたしますが、あなぶきヘルスケア株式会社までご連絡をお願いいたします。