腰痛を悪化させる歩き方3つの特徴・・・内ひざで悪化する2つの原因

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2016/11/23

腰痛を悪化させる歩き方3つの特徴・・・内ひざで悪化する2つの原因

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

 

 

腰痛の原因となる悪い歩き方は、この内ひざに集約することができます。

 

内ひざ歩きは腰痛の元凶!

 

内ひざ壁押し

 

まずは体感してみましょう。

 

10秒ほどでできます。

 

壁を正面にして30センチほど離れて立ってください。

 

つま先は左右それぞれ15度ほど開きます。

 

まずは内ひざにして壁を両手で押してください。

 

次に外ひざ(膝頭をつま先方向に向ける)にして壁を両手で押してください。

 

どちらが強く押せましたか?

 

外ひざの方が、腰に力が入って強く押せませんでしたか?

 

 

「外ひざ」は前への推進力を生み出します。

 

 

「内ひざ」は反対にブレーキの役割をします。

 

スキーでゆっくり滑降するボーゲンは「内ひざ滑り」ですよね!

 

つまり内ひざで歩くということは、ブレーキをかけながらアクセルと踏むのと同じで、膝や腰に大きな負担がかかります。

 

 

詳しい内膝のチェック方法はこちら

 

アーチが潰れ衝撃吸収性が低下!

 

偏平足

 

足裏のアーチ(土踏まず)は、着地時の衝撃を吸収する器官です。

 

アーチが潰れている「偏平足」の原因は「内ひざ」にあり、膝下が内回転する特徴があります。

 

 

偏平足では接地面が多くなり、アーチが潰れた状態のまま次の動作に入ります。

 

この状態では衝撃吸収力が低下し、筋肉やじん帯、軟骨への衝撃が大きくなります。

 扁平足

 

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