11月26日土曜日交通事故で骨折、脱臼した子供を診察する整形外科病院といえば善通寺・ふじた医院

11月26日土曜日交通事故で骨折、脱臼した子供を診察してもらえる整形外科病院といえば善通寺・ふじた医院

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

頸椎捻挫(いわゆるムチウチ)の場合、事故発生から24～48時間以内に発症するケースが大多数です。

事故直後は特に平気でも、少し時間経過してから体調が悪くなる、ということは有り得ます。

もし事故からまだ経過時間が浅かったら、お子さんの様子を注意しておいた方が良いでしょう。

乳幼児は体が弱く小さいので、確かにちょっとしたことでも影響を受ける可能性があるものの、追突事故による受傷の有無や程度は(大人も含めて)人それぞれです。

信号待ちの時に結構な勢いで追突され、首が見事にしなりましたが、何の痛みも違和感もない人もいれば、ごく低速で衝突しても頸椎捻挫を起こす人もいます。

放射線のリスクがあるからこそ、医師もレントゲン撮影による精密検査を勧めません。

しかし、痛みがつづくようなら骨折、脱臼している場合もあるので、レントゲンで原因を突き止めましょう。

どうしてもレントゲン撮影が必要な場合は、ふじた医院では放射線被爆の少ないデジタルレントゲンを使用しています。