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2016/11/28
スポーツ障害を激減させるコラーゲンの多い食品 一覧!
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
スポーツの怪我は、その後の対処によっては、癖になり繰り返すこともしばしば!
スポーツ障害の発生を抑え、治癒力を高めるのに大切なのが、コラーゲンの多い食品をしっかりとることです。
骨折しにくい骨、スムーズな関節、切れない腱や靭帯、安定した心拍数、収縮性のある筋肉、疲れない身体、それらを高める柔軟性と弾力性を担当する繊維タンパク質のコラーゲンは、質と量によって機能レベルが変わります。
そのためコラーゲンの多い食品を上手に活用することが大切です。
コラーゲンの多い食品 一覧
動物性コラーゲン (100g中) 海洋性コラーゲン (100g中)
鶏手羽先 1550mg フカヒレ 9920mg
鶏手羽元 1990mg しらす干し 1920mg
鶏胸軟骨 4000mg うなぎ蒲焼 5530mg
鶏砂肝 2320mg 真あじの開き 1010mg
鶏もも肉 1560mg 真いわし 1060mg
鶏レバー 860mg 塩さば 1250mg
鶏骨ぶつ切り皮付き 1530mg さんま開き(皮あり) 2230mg
牛肩肉 750mg 鮭皮あり 2410mg
牛スジ 4980mg ハモ皮あり 3560mg
豚こま肉 1190mg ハモ皮なし 2540mg
豚レバー 1800mg ブリ皮あり 1620mg
豚白モツ 3080mg ブリ皮なし 970mg
豚スペアリブ 1460mg マグロ 570mg
ハム 1120mg あさり 1100mg
ソーセージ 1570mg 生牡蠣 980mg
コンソメ顆粒 80mg 海老 1150mg
スープの素(鶏がら) 2690mg イカ 1380mg
その他に豚足、鶏皮、牛テール、スッポンなど その他に魚のウロコ、エイヒレ、なまこ、カレイ、くらげなど
[1000mg=1g] 通常、一日に必要なコラーゲン量は3~5gといわれています。骨折や捻挫などの怪我をした場合は、その2倍は最低必要とされています。
★コラーゲンは単独で合成できません。
コラーゲンの多い食品を食べても、それを体内で再合成するには「ビタミンC」が欠かせません。
ビタミンCの多い食品を同時にとることが必要不可欠です。
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
電話:0877-62-0555
詳細はご予約完了時にお伝えしております。
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香川県丸亀市、坂出市、三豊市、観音寺市、高瀬町、琴平町、財田町、宇多津町、満濃町、多度津町など広い範囲からお越し頂いております。
交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど、肉離れ等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
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