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2017/02/13
ほくろ(ホクロ)取り:くり抜き法
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
ここでは、ほくろ除去における、くり抜き法なるものを紹介していきます。
レーザーに対してなんらかの不安がある方などは、切除縫合法とあわせて、このくり抜き法を検討してみてもいいでしょう。
昨今において、レーザー治療は若者には、結構な人気があり、どういうものか少しはわかっている方も多いでしょうが、くり抜き法に関しては、聞いたことはあるが、いったいどんな感じでほくろ取りしていくのかは、わからないという人も中にはいるでしょう。
レーザーを用いないやり方のほうが向いているという方のために、くり抜き法においてのほくろ取りについて触れていきます。
くり抜き法に関しては、ほくろの大きさが直径6ミリをオーバーする際にやる切除縫合法と異なりまして、ほくろの大きさが直径6ミリ以内の小さいほくろに用いられます。また、麻酔においては、局所麻酔となります。
これまた、くり抜くという響きで、心配となる方もいるかと思われますが、麻酔がききますので痛みも無いです。そして時間に関しても短時間で終わります。
そして、皮膚をくり抜くことになりますので、ほくろ取り後は、肌が凹んだりしてしまうんじゃないのかと感じる方もいるかもしれません。しかし、ニキビ跡みたく、ほとんどわからないです。
やり方としては、円筒状の器機を用いて、ほくろをくり抜くやり方で、その後は、切除縫合法でやったような縫合はしないです。
ケア方法としては、軟膏などを塗ってやるだけとなります。しかし、ほんとにそんなもので、問題がないのかと思われる人も多いと思われますが、肌を熱にて焼ききるレーザーよりは、熱をまったく用いないくり抜き法のほうが、傷も目立たなくきれいになるのです。
ほくろ取りを、くり抜き法でやりますと、シミ、赤み、そして凹みなんかができはしますが、シミは、半年ほど経つと見事に無くなりますし、凹みなんかもわからなくなってきます。
ほくろの下の組織にいたるまで、くり抜き法では、くり抜きますので、再発することはないです。
安心して術後も暮らしていけるでしょう。ただ、くり抜き法においては、1つデメリットもありまして、というのも、縫合をしないので、術後において、出血を伴うことことがあります。
出血をしてないのであれば、洗顔、そして洗髪は、次の日から行うこともできます。また、くり抜いた箇所の皮膚が元に戻ってくるには、2、3週間ぐらいの時間がいりますので、すぐ、なおるということではないです。
このようなメリット、デメリットを把握して、自分に適したほくろ取りの方法を見出しましょう。
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
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