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2017/07/10
胃がん検診を受けたところ、ポリープがあるので要精密検査の結果が出た場合の対処方法
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
胃がん検診を受けたところ、ポリープがあるので要精密検査の結果が出ました。
検診を受けたお医者さんの説明では、ポリープなら心配しなくてもいいよ~(とは言いませんでしたが)的なニュアンスでした。
胃カメラは痛いので(その病院は経口のみ)経鼻の病院の方がいいかもと言われました。
とのことで、ふじた医院に精密検査を受けに来院されました。
しかし、ポリープと診断されてるのなら心配しなくてもいいのでしょうか?
ポリープはガンにならないとの検索記事もあり・・・(それは胃カメラの結果でポリープと診断されてるのか?)
かかりつけ医の態度を考えると?心配しすぎなのでしょうか?
胃がん検診の結果で「ポリープ」以外にどんなものがありますか?
と、患者様から質問がありました。
胃ポリープとは胃にポリープができていることを表現しているだけで、これだけでは悪性かどうかは判断不能です。
胃ポリープには
胃底腺ポリープ、過形成性ポリープが多いです。
しかし、ごく一部に胃腺腫、胃腺癌などもあります。
胃底腺ポリープは癌になりませんし、過形成性ポリープも癌化率は数パーセントです。
胃透視検査で「心配しなくていい」とのことですので、ポリープの分布や形状が胃底腺ポリープであるとか、経年変化のないポリープである、といった可能性が高いのかもしれません。
検診の先生になぜ心配しないでよいのか確認するのがよいと考えます。
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