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2017/07/13
熱帯夜、真夏日が続く時の熱中症対策
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
熱中症対策について質問です。
40代男性です。
暑い室内の工場で働いています。
真夏には室温40℃を超えその中で重労働しています。
熱中症になりました。水分補給には主に麦茶を2〜3リットル飲んでいました。
他は塩飴数個。
今後は、医師に教えてもらった
で麦茶の代わりにOS-1にしようと考えいます。3リットルで1000カロリー程度ですよね。多分そのくらいの運動量はあると思うのですが、糖分取り過ぎになるでしょうか?
毎日繰り返し大量に飲むことになると思うので、
なるべく糖分があるものは控えた方がいいです。糖分は汗ではでていきません。
すべてOS-1にするのではなく、麦茶など何種類かのドリンクを用意して偏らないようにしたほうがいいです。
以前に、漁師が海で食事代わりに砂糖入りのコーヒーを毎日大量に飲んでいて、糖尿病の発生率が異常に高かったと聞きました。
今年は厚生労働省が職場での熱中症対策としてクールワークキャンペーンをしているので、職場にも改善を求めるといいと思います。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000156477.html
通気性のいい服装、空調服などの導入により、なるべく汗をすぐに蒸発させることで、汗の量を減らせば、飲む量も減らせます。
http://www.alberotto.com/fs/alberotto/c/aircon
簡易的なものもあるようですが、重労働の場合は空調服がいいと思います。
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
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交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど、ぎっくり腰、肉離れ等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
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