カラダと頭は、柔らかな方がイイ!柔軟なコンディションを得る方法

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2017/08/28

カラダと頭は、柔らかな方がイイ!柔軟なコンディションを得る方法

 

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

 

 

硬いカラダを、柔らかく。

 

 

筋肉が柔らかいってどういうコト?
 

 

一つは筋肉の柔軟性です。


もう一つは、
筋肉の物理的な硬さです。


筋肉の柔軟性と言うのは、

 

例えば、立って膝を伸ばしたまま前屈をして、手が地面に届くかどうか?

 

関節の可動域をチェックすると分かります。

 


前屈で分かるのは太ももの裏の筋肉の柔軟性です。

 


筋肉の柔軟性は、筋肉の硬さではなく、正確には筋肉の伸びる長さなのです。筋肉が縮みっぱなし(短くなる)と柔軟性が低いという事になるのです。


もう一つの筋肉の物理的な硬さと言うのは、
触って硬いか柔らかいかです。

 


物理的に硬い理由は、力が入って硬いという場合や、血流が悪くて硬いという場合などです。


柔軟性に関しては、血流が悪いとその分硬くなることもあるので、柔軟性を高めるには、日々の
ストレッチが大切です。


体の柔軟性が体の痛みの原因になることもありますが、直接的に関係するのは、血行不良の硬さの方です。


肩こったなとか、腰が重いなと言うのは、干物に近づいたサインですね。



干物になる前に血液を流しておきましょう。

 

 


こむら返りもむくみもない、柔軟なコンディションを作る方法はこちら

 

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