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2018/02/19
ホウカシキエン(蜂窩織炎)後の上下肢関節の腫張
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
5年以上程前に、最初左下肢のホウカシキエンから始まり、翌日には両膝、両肘関節に発赤、腫張がでて、40度近い発熱があり抗生剤をしましたがCPRが下がらず、2ヶ月この症状が続きました。
その後は、ホウカシキエンは繰り返すことはなかったのですが、時々、両下肢の浮腫みと共に両膝関節、肘関節の発赤、腫張疼痛を繰り返しています。
整形外科では鎮痛剤処方のみなのですが…その都度対象療法しかやはり、ないのでしょうか?
そもそも5年前の症状がいわゆる細菌による蜂窩織炎であったのか、が怪しく思えます。
感染症を契機に関節リウマチ様の関節炎を発症する方はいますが、蜂窩織炎の翌日からの関節症状というのは全く典型的ではありません。
また、若い人の蜂窩織炎で2ヶ月も症状が続いた、という点も細菌性ではなかった可能性を疑います。
循環系の異常とリウマチ疾患の有無を調べましょう。
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
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