仙骨ブロック注射とトリガーポイト注射の効果の違い

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2018/03/16

仙骨ブロック注射とトリガーポイト注射の効果の違い

 

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

 

 

1ヶ月前、右お尻に激痛が走り足指先が痺れ整形外科で痛い所に注射を射ち、次の日も痛みが引かす点滴しましたが効かず精密検査MRIを撮れる整形外科へ行き、診断も明確な話はなく、仙骨ブロック注射を射ち、通院のたび症状は変わらないと伝え、1ヶ月で三回受けましたが痛み痺れはとれることは一時的にもありません。

原因がよく分からないのかもしれません。

映像を見てもここが狭いかなぐらいで、最初の整形でのレントゲンでは問題ないなと。

薬はナボール3日からモービック3日からリリカ2週間効いてる感じはありません。

椅子に座ってると問題なく、立ち上がると痛みよりお尻から下が痺れ抜け落ちそうな感じで寝る時、仰向けうつぶせと、起き上がる時、後ろに反らすと右お尻の痛みと足指先の痺れが強くおきます。今は起き上がる時の痛みだけが軽減された感じですが、今の悩みは治療、射って効いてる感じのない仙骨ブロックを射ち続けるか。

最初に行った整形に痛いとろに射ってもらった注射の方がいいのか?ブロック注射の違いだけなのか?

を教えてください。

 

 

MRI撮って、神経が原因という話が出ないなら、別の原因がありそうです。

 

診断は、しばしば難しいです。

 

 

複数回、効きを自覚しない注射を受けると、その間、無駄に時間が経過してしまう可能性があるでしょう。

 

 

仙骨ブロックは、硬膜外腔ブロックの一種で、病変部位である脊柱管内に直接、麻酔薬を注入する方法です。

 

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などにかなり有効が治療法です。

 

 

局所麻酔薬にステロイド剤を混合することで、脊柱管内の炎症を抑える効果も期待できます(これは賛否両論ありますが)。

 


トリガーポイント注射針は診察して、圧痛がある部位に麻酔薬を注射する方法で、末梢神経痛などに効果がありますが、根本治療にはなりません。

 

 

 

仙骨硬膜外ブロックで効果が無ければ神経根ブロック注射も受けましょう。

 

 

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