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2018/06/11
天候が悪い日にだけ調子が悪くなる(頭痛、倦怠感、悲観的になる)のですが?
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
天候が悪い日にだけ調子が悪くなる(頭痛、倦怠感、悲観的になる)のですが、これは所謂"気候病"というものなのでしょうか?
現在20代前半で、今からおよそ3.4年ほど前からです。
主に「ツキンヅキンとした鈍い頭痛」「布団からすぐに起き上がれない」「悲しい気持ちになる(涙が出る)」「死にたくなる」そしてこれらの状態になってしまうことが情けなくてしんどい気持ちになる、といった感じです。これらの状態は酷い時と軽い時がありますが、どうしてかは分かりません。
どうやってやり過ごしているのかを知りたいです。
これから秋雨の季節になるにつれてより一層調子が悪くなるのではないかと不安です。
という患者様が来院されました。
頭痛持ちで、天気病の方はたくさんいらっしゃいます。雨が降る前は体調が悪くなります。
心療内科に行っても治りません。
頭痛外来で片頭痛の薬(マクサルト)とトラベルミンを処方してもらってください。
内科でも処方してくれます。
ドラッグストアで、センパーを買うのも良いです。
天気病には、車の酔い止めが効きます。
休日でしたら、濃いコーヒーを飲んで横になって下さい。
頭痛持ちの多くの皆さんは雨の前は体調が悪いです。
脳のMRIの検査をしても、皆さん異常なしです。
こういう経験のない人は、怠けてると言うんです。
怠けているのではありません。
気圧の変化に体が反応してしまうのです。
あなただけではありません。
大勢いますから、悲観しないで下さい。
秋雨の前は憂鬱ですね。
でも、命に関わる病気ではないので、何とか頑張りましょう。
天気病の詳しい原因と治療法は
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
電話:0877-62-0555
詳細はご予約完了時にお伝えしております。
・診療内容
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交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど、ぎっくり腰、肉離れ等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
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