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2018/07/09
湿度が高い(湿気が多い日)に体調を崩す場合の対処方法
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
毎年、梅雨の時期の6月から8月終わりくらいまで湿気の多い日に体調を崩します。
症状はというと、だるい、めまい、立ちくらみ、貧血、ボーっとして頭が重く記憶が遠のく
(日常生活はなんとかできるが、とてもじゃないが仕事は出来ない)、
長時間寝てもだるさは変らない、いらいらする 外出を長時間できない(体力激減) です。
何かいい治療方法はないでしょうか?
と、患者様から質問を受けました。
加味逍遥散(かみしょうようさん)
苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
の漢方薬がいいですね。
やっぱりジメジメした天気だと、同じ症状の患者さんが増えます。
血圧は低くないですか?
暑いと余計に低くなるので、めまいなどの症状が出でます。水分もたくさん取ってください。
医師が教える梅雨時にむくみをとる水分の取り方はこちら
医師が教える梅雨時にむくみをとる運動はこちら
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
電話:0877-62-0555
詳細はご予約完了時にお伝えしております。
・診療内容
香川県丸亀市、三豊市、高瀬町、琴平町、観音寺市、財田町、三野町、仁尾町、宇多津町、まんのう町、多度津町、綾歌町、詫間町、坂出市など広い範囲からお越し頂いております。
30年間にわたり、のべ1万件の交通事故患者様を診察し、治療してきた実績をもとに、交通事故治療の専門医が痛みの根本原因を明確にし、リハビリテーションによる機能改善までトータルサポートする整形外科病院です。
交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど、肉離れ等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
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