腰椎捻挫で動けない状態になっています

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2018/12/09

腰椎捻挫で動けない状態になっています

 

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

 

 

腰椎捻挫(ぎっくり腰)が疑われますので、整形外科受診してください。

 

急性の腰痛の9割程度は椎間板の障害が原因です。

 


腰椎は5本の骨が縦に重なって出来ていますが、上下をつないでいる左右一対の椎間関節の捻挫と周囲組織の損傷が腰椎捻挫です。

 

60%に特に原因となるエピソードがないのが一般の常識とは違う所です。


繰り返す負荷や中腰・重いものを持つなどの動作による急激な椎間板内圧の上昇が原因で、椎間板の外側のドーナッツ状の組織である線維輪に亀裂が入ることで腰部に痛みが生じます。

 


椎間板内部にある髄核というジェリー状の組織が線維輪の亀裂部分から神経方向に膨隆したり飛び出したりした状態が椎間板ヘルニアです。

 


基本的には、無理をしない安静が第一です。

 

出来るだけ中腰を避け重いものを持たないようにしてください。

 

前屈45°の姿勢において椎間板内圧が最大値になる事が実験的に示されています。

 

香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」

医師:藤田博崇

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