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2019/03/21
知っていますか?認知症ともの忘れは違います!
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
認知症は特別な症状ではなく、だれでもかかる可能性のある、身近な病です。
物忘れが多くなると「認知症かな」と不安に思うことがありますが、単なるもの忘れと認知症は異なります。
単なる物忘れは部分的なものですが、認知症はものごとを丸ごと忘れてしまいます。
例えば、
朝食の食べたおかずを忘れてしまうのは老化によるもの忘れです。
認知症の場合は食べたこと自体を忘れてしまいます。
加齢に伴い司直や聴力、体力が衰えるように、脳も衰えていきます。
認知症自体を治すことはまだできていませんが、適切な治療やまわりの対応で症状を改善することや進行を遅らせることはできるようになりました。
バランスのとれた食生活、適度な運動である程度は予防できることが分かってきました。
もの忘れかな、認知症かなと思ったら早めの対応が大切です。
ふじた医院のデイサービスでも認知症予防のため塗り絵や折り紙を行っています。
むちうちの痛みやだるやで悩んでいる方や頭、首、肩、背中、腰が痛くなる時でもふじた医院は、土曜日も午後6時まで診察していますので、事故直後で軽いむちうちだと思い、のちのち悪化しないように放っておかずに事故に遭ったら、すぐに受診してください。
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
電話:0877-62-0555
詳細はご予約完了時にお伝えしております。
香川県丸亀市、三豊市、高瀬町、琴平町、観音寺市、財田町、三野町、仁尾町、宇多津町、まんのう町、多度津町、綾歌町、詫間町、坂出市など広い範囲からお越し頂いております。
30年間にわたり、のべ1万件の交通事故患者様を診察し、治療してきた実績をもとに、交通事故治療の専門医が痛みの根本原因を明確にし、リハビリテーションによる機能改善までトータルサポートする整形外科病院です。
交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど、肉離れ等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
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