危険な時期です

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2017/05/26

みつ内科です☆暑い日が続いていますが皆さん体調はいかがでしょうか。
最近昼間は夏が来たんじゃないかというくらい暑いですね(´Д`)
でもそれでも28℃くらいで…真夏ってもっと暑いんですね…信じられないです(笑)

ただ真夏が来る前にやってくるのが梅雨ですね。
今年は雨量が多くなると言ってました。去年のように水不足気味にならなければいいのですが(つд⊂)

そうそう。塩江の山奥に新しいダムが作られ中でした!
完成はまだまだなので、ダムに沈む前の様子を見ることができます。
私の両親に話すと『アンタいつの話しよん。そんなん大分前から知っとるわ』っと一蹴されました(笑)

あ、話が逸れすぎました。

梅雨がやってきますと一緒にやって来る危険が食中毒です。
梅雨どきじゃなくても食中毒は起こりますがみなさんのイメージではこれからの時期ではないでしょうか。

では食中毒についてお勉強しましょう。まず原因となる物ですが、
・細菌(腸管出血性大腸菌、カンピロバクターなど)
・ウイルス(ノロウイルスなど)
・寄生虫(最近よく聞くアニサキスなど)
・自然毒(キノコ、フグ、じゃがいもなど)
・化学物質(洗剤、農薬など)
があります。

良く聞くO-157は腸管出血性大腸菌になります。

先程もチラッと出てきましたが食中毒は季節を問わず発生しているものもあります。
つまり1年中注意です(°Д°)

その中から今回は細菌に属する『ウェルシュ菌』をご紹介します。

ウェルシュ菌は肉や魚から検出され、カレーや煮物など作り置きをする料理に多く現れます。
特徴としては酸素を嫌うので、鍋の奥で繁殖します。
そしてなんと100℃で1時間熱しても死なない!!加熱処理後も常温で放置すれば増殖します。

こう見るとすごそうな菌ですが、症状は比較的軽いようで、軽い腹痛と下痢をおこし大体1日で治るようです。

カレーは2日目3日目がおいしくなるという説がありますが、これを知ってしまうとな~んかイヤですよね(^^;
でもちゃんと防ぎかたがあります。

まず加熱で予防ができないので、肉類の調理済みの物を常温で放置しない事が基本です!
そして2日目以降も食べようと思っているのであれば、最初の工程が肝心の様です。
それは【熱いうちに】料理を厚みのない容器に移しかえ、氷水などで粗熱を取り小分けにして冷蔵庫で保存します。

食べるときはレンジでチンはNGで、小鍋に移してしっかりかき混ぜながら温めます。
これで万事オッケー\(^o^)/

なんて、こんなこと1度もやったことありません(笑)
せいぜい鍋ごと冷蔵庫行きです。
ただ、知ってしまった後ではちょっと気になりますね…。

まとめです。

ウェルシュ菌のように予防がしにくく、1年を通して食中毒になる場合もあります。
ただ基本的に食中毒の予防の原則として『つけない・増やさない・やっつける』です。
そのためにも手洗い、キッチン用具の殺菌、食品の加熱はしっかり行いましょう。
お出掛けの際のお弁当も気をつけてくださいね(*_*)
行楽シーズンですが、食中毒や熱中症に気を付けながら楽しみましょう♪♪♪

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