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2019/07/30
温めてヒートショックプロテインを出して痛みを解放!
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
熱ショックタンパク質(Heat Shock Protein、HSP、ヒートショックプロテイン)とは、細胞が熱等を加えると、出現する細胞を保護するタンパク質です。
ストレスタンパク質(Stress Protein)とも呼ばれます。
受傷直後は、患部を安静にして、冷やすのが一番です。
温めすぎると余計にのぼせたようになりしんどくなります。
しかし、受傷後2週間後ぐらいからは、温めたほうが調子がいいという患者様の声をよく聞くようになります。
熱を加えることにより、熱ショックタンパク質が作られて、細胞を守るようになります。
だから、症状が落ち着いて来たら、お風呂に入浴して、患部を温めて、熱ショックタンパク質をたくさん作り、自分自身の体の中から元気になりましょう!
入浴する際には、アロマや入浴剤を使って、リラックスするのも効果的ですよ!
交通事故でうけたむちうちの痛みがなかなか引かない方は、一度専門医師による痛みの根本原因を突きとめ、あなたの症状に合った整形外科病院で行うリハビリ治療や整骨院で行う治療を一貫して治療できるふじた医院に一度受診してみてください。
香川県丸亀市、坂出市、三豊市、観音寺市、高瀬町、琴平町、財田町、宇多津町、満濃町、多度津町など、広い範囲からお越し頂いております。
交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、ている整形外科病院です。
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