ふさがった傷跡からの出血。受診すべきかどうか?

ブログ

2024/02/15

ふさがった傷跡からの出血。受診すべきかどうか?

 

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

 

 

今月11日:おでこをぱっくり切って、医療用ホッチキス留。

12日:ホッチキスを取って、外科用テープで固定+ガーゼのようなシール。

23日:「もう傷は治ってるから、ぬらしてもよいし、化膿もしない。あとは傷跡が開かないように引き続きテープで固定。次の診察は2か月後」とのこと。


本日:テープの交換をする際に、やり方が悪かったのか、少し出血してしまいました。ふさがった傷が開いてしまったのかどうかわからないです。出血は止まっていますしテープは続けています。

傷が開いてしまったのかどうか確認するため、もう一度すぐに受診すべきでしょうか??

それとも、テープを貼っておけば大丈夫でしょうか??

 

 

 

 

傷からの出血なら、早めに受診され確認して頂いた方が良いと思います。

 

 

まずは、傷を確認してみて、傷からの出血かどうか、確認されることでしょう。

 


テープのかぶれから、出血することもありますので、テープの部位からの出血なら、テープを固定し続けるのはよくないので、テープを貼らずに受診されることをお勧めします。

 

 

香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」

医師:藤田博崇

時間:9:00~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)

入院あり

住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1

電話:0877-62-0555

詳細はご予約完了時にお伝えしております。

 

診察内容・交通アクセス

香川県丸亀市、三豊市、高瀬町、琴平町、観音寺市、財田町、三野町、仁尾町、宇多津町、まんのう町、多度津町、綾歌町、詫間町、坂出市など広い範囲からお越し頂いております。

 

 

交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど、肉離れ等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。

掲載情報について

各種情報は、あなぶきヘルスケア株式会社が調査した情報を基に掲載しています。
正確な情報掲載を務めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。

掲載されている施設への受診や訪問及び求職する場合は、事前に必ず該当の施設に直接ご確認ください。
当サービスによって生じた損害について、あなぶきヘルスケア株式会社ではその賠償の責任を一切負わないものとします。
情報に誤りがある場合には、お手数をおかけいたしますが、あなぶきヘルスケア株式会社までご連絡をお願いいたします。