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2024/06/05
僧帽筋や肩甲挙筋に余分な負担がかかる姿勢に注意!!
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
スマホ姿勢とは
スマートフォン(スマホ)を使い続けていると、小さな文字や画面を見るため、前のめりにのぞきこんで猫背になり、さらに両肩が内側に丸まった姿勢になります。
スマホ姿勢は、肩だけでなく体全体にとってよくない姿勢です。
スマホ姿勢では、頭と肩、腕が体の前側に突き出るため、その重みを支えるために、肩の僧帽筋や肩甲挙筋に余分な負担がかかります。
そのため、慢性的な肩こりが起こりやすくなります。
スマホの使い過ぎによる目の疲れも肩こりの原因となります。
また猫背になると骨盤が後ろに傾くために、ひざが曲がります。
そのため、背中の筋肉や太ももの前側の筋肉に負担がかかり、腰やひざの疲労や痛みも起こしやすくなります。
自分でできる対策
1.スマホの使用時間を意識して減らしたり、途中
で操作を中断して体を動かし姿勢の固定化を
避けたりすること
2.スマホをよく使用する人、さらに肩こりなどがあ
る人は、姿勢を改善する体操をする
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:9:00~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
電話:0877-62-0555
詳細はご予約完了時にお伝えしております。
香川県丸亀市、三豊市、高瀬町、琴平町、観音寺市、財田町、三野町、仁尾町、宇多津町、満濃町、多度津町、綾歌町、詫間町、坂出市など広い範囲からお越し頂いております。
交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど、ぎっくり腰、肉離れ等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
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