ブログ
2024/03/22
ステロイド内服による骨粗鬆症
こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。
ステロイド使用による骨粗鬆症について。亜急性甲状腺炎になり、3ヶ月ほどステロイドを15ミリから5ミリを飲んでいます。ステロイドが5ミリなると再燃するため、平均10ミリを3ヶ月くらい飲んでいます。
最近になり、ステロイド服用で骨粗鬆症になることを知り、怖くなっています。特にカルシウムを多く取るなど、していないし、予防の治療もしていないのですが、もう、私は骨粗鬆症にかかっているのでしょうか? 不安です。今からカルシウムを取るなどして、防ぐことはできるのでしょうか?
採血の骨代謝マーカー、骨塩の測定しましょう。
これらが問題なければ、現時点では骨粗鬆症の心配はいりませんが、ステロイドは少量でも継続使用で骨粗鬆症を起こす可能性が有る事が言われていますので、先に検査を受けましょう。
ガイドラインではプレドニゾロン1日5mg以上3ヶ月以上内服したときは、ステロイド骨粗鬆症予防のため、ビスフォスホォネート製剤を使用することになっています。
香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:9:00~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
電話:0877-62-0555
詳細はご予約完了時にお伝えしております。
香川県丸亀市、三豊市、高瀬町、琴平町、観音寺市、財田町、三野町、仁尾町、宇多津町、満濃町、多度津町、綾歌町、詫間町、坂出市など広い範囲からお越し頂いております。
交通事故による痛み、むちうちの症状、首の捻挫(頸椎捻挫、むちうち、首の痛み)、腰の捻挫(腰椎捻挫、腰の痛み)、けが、切り傷、打ち身(うちみ)、打撲、捻挫(ねんざ)、骨折、脱臼、やけど、ぎっくり腰、肉離れ等後遺症で悩まれている患者様をトータルで治療し、保険(自賠責保険、労災保険等)にも対応している整形外科病院です。
各種情報は、あなぶきヘルスケア株式会社が調査した情報を基に掲載しています。
正確な情報掲載を務めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
掲載されている施設への受診や訪問及び求職する場合は、事前に必ず該当の施設に直接ご確認ください。
当サービスによって生じた損害について、あなぶきヘルスケア株式会社ではその賠償の責任を一切負わないものとします。
情報に誤りがある場合には、お手数をおかけいたしますが、あなぶきヘルスケア株式会社までご連絡をお願いいたします。