湿布の貼り方の違いを知ることで劇的に改善!

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2024/02/19

湿布の貼り方の違いを知ることで劇的に改善!

 

 

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

 

 

ロキソニンテープ、モーラステープのようなテープ剤(ほとんど茶色い薄いもの)は、1日1回、患部に貼ります。

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モーラスパップのような貼付(ほとんど白い分厚いもの)は1日2回患部に貼ります。

 

ロキソニンパップ1日1回なので気をつけてください)

 

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次の貼る時間が近い時は1回とばして、次の通常の時間に1回分を貼ってください。

 

 

2回分を一度に貼ってはいけません!

 


主な副作用として、そう痒、紅斑、接触性皮膚炎、胃不快感などが報告されています。

 


このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

 

 

注意点としては、同じ場所に1日2回は使わないということです。

 


ロキソニンの効果が働き過ぎて、過剰服用となってしまいます。

 


ただし、同じ場所でなければ1日に複数枚利用しても大丈夫です。

 

 

貼ってから 3~4時間くらいで効果は出てくると思います。

 


持続時間は 12時間と考えますが 皮膚炎症が起こったときは貼り続けないですぐ剥がしてください

 

 

 

香川・善通寺で交通事故治療といえば「ふじた医院」

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