今年は秋刀魚が高いですね

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2020/10/19

秋になり秋刀魚がおいしい季節になってきました。
秋刀魚をはじめ、イワシ、サバなどの青魚やマグロのトロなどの油分の多い魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。
このEPAは、ヒトの体内では作り出すことが難しい必須脂肪酸のひとつで、血液を固まりにくくしたり、血栓ができにくくしたり、中性脂肪を下げたり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防する働きがあります。

EPAには、血圧低下作用があり、EPAの摂取が赤血球の膜の流動性を高め、血液粘度を下げ、血圧低下の方向に働きます。

また、EPAには、血小板凝集抑制効果、つまり、血栓をできにくくする作用もあります。
EPAによって体内の血小板の活性化を鎮静化することは、心筋梗塞や脳梗塞に代表される血栓形成による心血管病の発症を予防するだけでなく、メタボリックシンドロームから血小板の活性化によって増悪する糖尿病、高血圧、脂質異常症などへ進展していくことを防ぐために有効であると考えられています。

近年、食の欧米化などで肉中心の食生活になり、元来、魚中心の食生活であった日本人のEPAの摂取量が減少しています。
EPA不足のため、動脈硬化がすすみ、血管が詰まるリスクが上昇。
食生活の変化と共に、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患や脳梗塞などの動脈硬化性疾患を発症する人が増えています。

鮮度が良く、脂ののった旬の時期の魚には、より多くのEPAが含有されています。
秋にはおいしい旬のものがたくさん出回ります。
秋刀魚など旬の魚を食べ、EPAを摂りましょう。

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