『メダルを射止めたあごの役割』

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2021/07/27

香川県坂出市のスポーツデンティスト

香西歯科医院です。

 

東京2020大会は序盤から

連日のメダルラッシュに沸いています。

 

今回注目したのは

アーチェリー競技

 

 

男子団体は

3位決定戦の末

悲願の銅メダルを射止めました。

 

アーチェリーは

70m先の的の中心を狙う

精密さが求められる競技です。

 

矢を放つ時に

数ミリでもずれると

的に到達する時には

数センチの誤差を生んでしまいます。

 

この手元のズレを生じないように

頭の位置のしっかりとした固定が

非常に重要です。

 

頭がふらふらと動かない為には

下あごの固定が大事

 

人間のバランスは

下あごの位置で調整しています。

 

手であごを支え

しっかりと固定する事で

頭のブレがなくなり

体幹が保持され視界も良好になり

スコアアップに繋がる可能性も。

 

少しのズレもうまく修正し

体のブレが少なくなった事が

今回のメダルに繋がったのかもしれませんね。

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