形成外科からのお知らせ

お知らせ

2021/01/08

2019年7月より当院は新たに形成外科を標榜し、岡田真衣子先生が着任されました。以前は香川大学の形成外科で瘢痕ケロイド外来、美容外来を担当しておりました。いままでも体表の腫瘍の切除、傷跡をきれいにする瘢痕形成、眼瞼下垂などの日帰り手術を、香川大学の医師が出張して行っていましたが、これからは初診より対応します。

また、美容の塗り薬を置くことにしました。ハイドロキノンスティックをケガが治ったころにできる茶色いシミ(色素沈着)に塗ると、濃くなるのを防ぐ効果があります。トレチノインを組み合わせたシミの治療もあります。自費診療になりますが、詳しくはご相談いただけると幸いです。

 

老人性のシミでは、皮膚の角質の深いところに色素が沈着しています。

トレチノインで新陳代謝を促進すると同時に、ハイドロキノンで漂白することで、シミを薄くする効果があります。

 

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