春の日焼けは院長も惚れん

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2022/05/13

突然ですがみなさん!紫外線対策してますか?春は紫外線量も多いようです。
紫外線には『UVA』『UVB』『UVC』があり、実際に肌に届いて影響があるのは『UVA』と『UVB』だそうです。
『UVA』⇒太陽から届く紫外線の約9割を占めており、肌に蓄積ダメージを与えます。すでに出来ているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあるようです。(シワやタルミ)
『UVB』⇒太陽から届く紫外線の約1割だが、肌への作用は強いようです。炎症やシミの原因、また生体への影響も強く、表皮細胞やDNAを傷つけちゃうこともあるみたいです。(シミ、ソバカス)

また、太陽の位置は季節によって変化し、春には高い位置に移動し始めます。 これこそが春から紫外線が強くなる理由です。 高度が上がると太陽の位置が地上に近くなり、『UVA』はオゾン層に吸収されにくく、オゾン層を通過する距離が短くなるため、より多くの量が地上に降り注いでしまうのです。5月の『UVA』量は、真夏の7月や8月と変わらないともいわれています。 この事実も春は紫外線が強いといわれる理由の1つといえるでしょう。
これからますます陽射しが強くなる夏になると海や川やプールに遊びに行く機会も増えますね☆だけどもだっけど~、砂浜の紫外線反射率は25%、水深50㎝の水中での透過率は40%あるそうなのでしっかり紫外線対策をしてこれからの季節をエンジョイしましょう\(^_^)(^_^)/

☆小話☆
新雪の紫外線反射率も8%あり、曇りの日でも『UVB』は薄い雲の場合80%以上通過するみたいです。
冬の雪の日も曇りの日も紫外線ケアが必要です( ; ゚Д゚)

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