『上がらない腕でも気迫でプレーを続けるカマタマーレ吉田選手』

香川県坂出市のスポーツデンティスト

香西歯科医院です

　

7月17日にピカラスタジアムで行われた

愛媛FC戦を観戦してきました

　

　

初のナイター観戦に

テンションが上がっていました

　

とはいえ風もなく湿度が高かったので

最初は思ったより涼しくはなかったです

　

試合を観ていて気になっていたのは

後半途中からピッチに送られた

吉田源太郎選手

　

いい動きをしている最中

相手のファールを受け転倒した際に

右肩を脱臼したようでした

　

ずっと腕が上がらない状態で

最後まで気力でプレーし続けていました

　

人間の運動のほとんどは

腕でバランスを取りながら

身体のバランスを取って運動します

　

足でキックする時にも

腕でバランスを取りながら蹴るので

片腕が使えない状態でのプレーは

相当厳しかったと想像出来ます

　

チームドクターも

試合の最終盤という事もあり

状況をしっかりと見つめていました

　

試合終了と同時に選手に駆け寄り

腕の状態をチェックしている姿が

非常に印象的でした

　

大事に至らず次の試合でも

気迫溢れるプレーで

チームを勝利に導いて欲しいですね

　

吉田選手は

まだまだ若いので

大きな怪我無く

大きく羽ばたいて欲しいですね

　

今後の活躍も期待しております

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