チョコレートはみつの味❤︎

皆様こんにちは。節分を過ぎ、寒い中にも春の気配が感じられる季節になってきましたね。さてさて、2月と言えばみつと内科の事情にも書きましたが、バレンタインデーがありましたね。今回はみんな大好きチョコレートについて書きたいと思います。私もチョコレートが大好きで、よく食べるのですが、女子としましては、やはりカロリーが気になってしまいます。食事制限やダイエットを決意すると控えなければいけない食べ物として真っ先に浮かんできますよね(^^;)ですが、調べていくと意外にもチョコレートはさまざまなお菓子の中でも太りにく食べ物と言われてるようです。これはチョコレートに含まれる脂質の種類とその性質に関係しているようです。チョコレートの原料であるカカオ豆に最も多く含まれている栄養素は脂質です。このカカオ豆の脂質には
・ステアリン酸（飽和脂肪酸）
・パルミチン酸（飽和脂肪酸）
・オレイン酸（一価不飽和脂肪酸）
が含まれます。パルミチン酸などの飽和脂肪酸の一部は代謝、変換されオレイン酸などの一価不飽和脂肪酸になるものがあり、変換された脂肪酸には体内の悪玉コレステロールを減らす作用があると言われています。
また、食事制限やダイエット中の方にはミルクチョコレートなどよりも低糖質で栄養効果のハイカカオチョコレートがおすすめです。
また、ハイカカオチョコレートに含まれるカカオポリフェノールには腸内環境を整える食物繊維も含まれます。定期的に適量せ摂取すれば便秘の改善・予防の効果も期待できるようです。美味しく健康になれるなんて食いしん坊の私にはもってこいです( ´ ▽ ` )でも、美味しいからと言って、食べ過ぎにはご注意を❤︎