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2025/03/05

こんにちは
咬み合わせ専門の吉本歯科医院の院長、吉本彰夫です。
「ちゃんと歯磨きしているのに、なんだか口臭が気になる…」
「マスクをしていると自分の口が臭い気がする・・」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、口臭の大きな原因は歯ではなく「舌の汚れ」かもしれません。
舌の表面にこびりつく白い汚れ=舌苔(ぜったい)は、強烈なニオイを放つ元凶。
この記事では、意外と知られていない舌苔の正体と、正しい舌ブラシの使い方をわかりやすく解説します。
「口臭の原因は歯周病や虫歯ですよね?」
と思われている方、多いのではないでしょうか。

もちろんそれも大正解です。実際、抜歯の原因となる大半が虫歯や歯周病であり、どちらも細菌が原因です。
ですが、意外と盲点になっているのが『舌の汚れ』なんです。
特に「ちゃんと歯磨きしてるのに口臭が消えない」という方、あなたの舌、白くなっていませんか?
鏡の前で「ベーッ」として舌に汚れがついていないかチェックしてみてください。

舌の表面に白くこびりついたもの、あれが「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる汚れです。
この舌苔、実は口臭の原因の約6割を占めているというデータもあるほど。
「歯は磨くけど、舌はノータッチ」
これ、ものすごくもったいない習慣です。
舌苔は、食べかす、はがれ落ちた粘膜、細菌の死骸などが集まってできたもの。
特に口呼吸の方や水分をあまり取らない方は、舌が乾燥して汚れがつきやすくなります。
■ 舌苔が溜まると…
・強烈な口臭
・味覚障害
・感染症のリスク増
これは放っておけません。
ここで、重要なのが正しい舌磨き。
※強くこすると逆効果なので要注意!
【簡単3ステップ】
① 舌ブラシを水で濡らす
② 舌の奥から手前に、軽くなでるように動かす(1~2回でOK)
③ 使用後は舌ブラシをよく洗う
歯ブラシでゴシゴシは絶対NG!
舌を傷つけ、逆に汚れが溜まりやすくなります。
専用の舌ブラシを選ぶ
柔らかい素材で、優しくなでられるもの
定期的に交換する(目安:1か月〜3か月)
当院でおすすめしているのは、プラスチック製の舌ブラシです。ドラッグストアやAMAZONなどで購入できます。
朝起きたとき、口の中がネバネバする
舌に白っぽいものがこびりついている
水分を日中とらない
マスクをしていると自分の口臭が気になる
これ、3つ以上当てはまる方は、今すぐ舌ケア開始です!
実は、舌苔は「舌の動きが悪い人」にも多く見られます。
本来、舌は食事や会話、唾液の循環を助ける働きをしており、これらの動きによって舌の表面は自然に洗浄されています。
しかし、以下のような方は要注意。
加齢で舌の筋力が低下している
会話が少なく口が動いていない
柔らかいものばかり食べている
噛む回数が少ない
このように舌があまり動かなくなると、舌表面の汚れが停滞しやすくなり、舌苔が厚くこびりついてしまうのです。
さらに舌の動きが衰えると、唾液の分泌量も減りやすく、口内の自浄作用が低下。
結果、口臭もどんどん強くなる悪循環に陥ります。
◎ 舌の筋トレや、よく噛んで食べる習慣、会話を意識して増やすことも、舌苔予防にはとても効果的です。
口臭の原因の約6割は舌の汚れ
正しい舌ブラシで優しくケア
歯磨きだけでは口臭対策は不十分
これからは「歯磨き+舌磨き」が常識です。
香川県高松市で口臭にお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。
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