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2025/04/10
香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。
治療に踏み出すには「納得」が必要です。
けれど従来のレントゲンでは、ぼんやりとした影を見せられて「たぶんここが悪いかもしれません」と言われるだけ。
患者様にしてみれば「本当に?」「なんで必要なの?」と疑問ばかりが募ります。
でも今は違います。
最新のCT技術を使えば、見えなかったものが見える。
「ここに炎症があります」「この部分に病変があります」と、はっきりと目で確認できるのです。
患者様ご自身の目で、自分のお口の状態を見て納得できる。これほど安心して治療を受けられる時代は、これまでありませんでした。
CTや歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)の登場によって、歯科医療は大きく変わりました。
もはや勘や経験に頼る治療ではなく、見える情報に基づいた精密な診断と治療が可能になったのです。
治療する歯がどこなのか?
その歯のどの根に問題があるのか?
治療を始めるべき入口はどこなのか?
その根の形状はどうなっているのか?
これらを把握せずに治療を始めると、望む結果が得られないどころか、さらに悪化してしまうこともあるのです。
神経を残す根管治療は、歯を救う最後の砦。
ですが、改善が見られず最終的に歯根の先端を切除するしかない状態では、もはや手遅れのケースもあります。
そうなる前に、CTで正確に診断すること。
それが「歯を抜かずに守る」ための第一歩なのです。
暗闇の山道を、地図もナビもライトもないまま進む。
そんな無謀なこと、誰もしたくないですよね。
たった2万円で、その“ナビ一式”が手に入る。――それがCT撮影です。
当院では、iCAT社製の最先端歯科用CT「RevoluX」を導入。
わずか20秒で撮影が完了し、立体的な診断が可能です。
従来のCTでは不可能だった「骨の硬さ(骨質)」まで正確に診断できるのが最大の特徴。
これにより、インプラント手術の安全性と成功率は飛躍的に向上します。
かつては医科用CTを撮影するために総合病院へ行く必要がありましたが、今では当院でそのすべてが完結します。
吉本歯科医院では、インプラント手術当日に仮歯まで装着する「オールオン4」治療を行っています。
この治療では、硬い骨にインプラントを埋入することが成功のカギ。
その骨質診断にCTは欠かせません。
さらに、撮影したCTデータをもとにインプラントの位置をコンピューター上でシミュレーションし、ガイドを作製。
これにより、精度の高い手術と患者様の負担軽減を両立しています。
従来のレントゲンは平面画像。
でも歯や骨は立体です。
CTは3Dで診断できるので、より精密な治療が可能になります。
親知らず、歯周病、根の病気、矯正、腫瘍など、多くの症例に対応。
骨の厚み、硬さ、神経との距離などもわかるので、インプラント手術の安全性が飛躍的に高まります。
従来のCTでは、詰め物や被せ物の金属が映像を乱す原因になっていました。
当院のCTは金属の影響を除去する機能を搭載。
被せ物の周囲の骨の状態も、正確に診断できます。
「CTって大がかりそう」「被ばくが心配」そんなご不安もあるかもしれません。
でもご安心ください。
当院の歯科用CTは、 撮影時間はわずか20秒
医科用CTの約1/15の低被ばく量
患者様のお身体にも、時間にも、やさしいCTです。
香川県高松市で「歯を抜きたくない」「インプラントを前向きに検討している」「インプラントしたいが骨がないと言われた」あなたへ
「できる限り抜歯は避けたい…」
「他院で“骨が少ないから無理”と言われたけれど、本当にそうなの?」
「インプラントは気になるけど、失敗は絶対にしたくない」
そんな不安や迷いをお持ちの方にこそ、私たちは正確な診断という安心を提供したいと考えています。
吉本歯科医院では、最新の歯科用CTを使った精密な検査を行い、インプラントが可能かどうか、抜歯を回避できる可能性があるかを見極めます。
まずは、CT検査と無料カウンセリングをお試しください。正しい情報を知ることが、あなたの歯を守る第一歩です。
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