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2025/08/25

香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院、吉本歯科医院 院長の吉本彰夫です。
「体に金属を入れているのは良くないと知った」「銀歯を外して金属以外の被せ物にやり替えたい」というご相談をよくいただきます。

また、「銀歯の下は虫歯になりやすい」という情報を知って、来院される患者さんも増えています。

虫歯や神経の治療(抜髄治療)をした後、多くの場合、銀歯や合金を使った歯の詰め物・被せ物が入れられます。
しかし、保険診療で使われる金属は、「金銀パラジウム合金(通称:金パラ)」や「ニッケルクロム合金」など、いくつかの金属を混ぜ合わせた合金です。
名前だけ聞くと「金」が含まれていて高級そうに感じますが、実際のところ70%以上はパラジウムで、残りも腐食しやすい銀が大部分を占め、金はごくわずかしか入っていません。

①腐食しやすい:口の中の熱や酸によって劣化しやすい。
②金属アレルギーを起こしやすい:溶け出した金属が体内に取り込まれ、皮膚症状や体調不良を引き起こすことがあります。
歯科先進国では安全性や審美性の観点から金属の使用は減少傾向。日本だけが保険制度の都合で銀歯が当たり前になっています。

銀歯は歯科用セメントで接着していますが、完全に密閉されているわけではありません。
時間の経過とともに隙間が生じ、そこから細菌が侵入します。細菌は目に見えない数百億単位で存在しており、再び虫歯を引き起こすリスクがあります。
「治療したのに銀歯の中で歯が真っ黒に…」というケースも珍しくありません。
吉本歯科医院では、アマルガム、金銀パラジウム合金、ニッケルクロム合金などの金属を一切使わない治療を基本としています。
詰め物や被せ物を行う際には、以下の5つの基準で素材を選びます。
①接着の確実性と細菌の侵入防止
②長期的な色や形態の安定性
③強度と噛み合わせのバランス
④見た目の自然さ・審美性
⑤金属アレルギーのリスク回避
セラミックやジルコニアなどのメタルフリー素材を使えば、体に優しく、美しく、再発リスクも低減します。
「保険で認められた材料だから安心」と思っていた方も多いですが、実は選択肢があることを知らないまま銀歯を入れてしまうケースがほとんどです。
もし「銀歯を外したい」「金属が体に悪影響を与えないか不安」という方は、一度ご相談ください。

香川県 高松市 吉本歯科医院
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