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2014/03/02
ひさしぶりのblogアップです・・・( ´∀`)つ
賃金・労働条件・人間関係・作業条件・監督されかた⇒これらは衛生要因(維持要因)であり、ここで働けるかどうかの判断の基準である。
一方、モチベーションを上げるための要因は、達成感・賞賛承認・仕事そのもの・責任・成長と向上である。責任が高くなり自分の実現したい福祉(仕事)ができ、頑張ってきた結果 自分の夢が実現できることこそが動機付け(モチベーション)要因(意欲要因)である。
「ハーズバーグの動機付け理論」
ここで、人事考課制度が重要になってくる。評価される職員は自分自身をよく知っているので上司が自分をよくみているかどうか、適正で公正な評価がなされているかを感じる。
人事考課は評価する側が評価されているようなもの・・・だから、管理者は考課者として自分自身の向上を目指さなければならない。
「人」の評価ではなく職務行動の評価であり発揮能力の評価であるため、評価する「期間内の職務行動」の明確化(エビデンス)が必要である。そのために確認の媒体として「DoCAPシート」なるものもそのひとつになる。
一般のPACDの流れではなく、Do→C(Check)→A(Action)→P(Plan)が「DoCAPシート」の特徴であり、今までそんな仕事をしてきたか、から 今後どんな仕事をどんなレベルで行なっていくか、で考えていく。
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