コロナに負けないで

ブログ

2020/05/11

今月よりブログ担当が代わりました。よろしくお願いします(^-^)

毎日、新型コロナウイルス感染症のニュースや話題が多く報道され、不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
様々な情報が溢れかえり、自分や家族が感染するのではないか、生活がどんどん萎縮されていくことなどへの不安や恐怖を感じることもあるかもしれません。
必要以上に過剰に心配すると、その感情自体がストレスとなり、ストレスに十分に適応できなければ心身の健康をむしばむ可能性があります。

ストレスを受けたときに、ストレスホルモンが分泌され、血流にのって全身の臓器に運ばれます。
ストレスホルモンが心臓に運ばれると心拍数が増えます。また、ストレスホルモンは自律神経(交感神経)の活動も活発にし、心筋収縮力の増強や心拍数の増加により動悸を感じたり、末梢血管の収縮によって血圧を上昇させたりします。

ストレスが長く続いたり、非常に強いストレスがかかった場合には、ストレスホルモンが大量に分泌され、その結果、心拍数が過剰に増加したり、血圧が異常に高い状態(140/90mmHg以上)になります。
また、LDL(悪玉)コレステロール値が高くなる(50mg/dL以上)ということもいわれています。
この状態が続くと、心臓にかかる負担も大きくなります。
心臓にとってストレスは大敵です。過度のストレスや緊張は、血圧を上昇させるだけでなく、血管を収縮させ詰まりやすくしてしまいます。
血圧が高くなると、血管を流れる血液の圧力が高くなり、動脈が痛みやすくなります。高コレステロールが加わると血液の成分が動脈の内壁に入り込み、動脈硬化を起こしやすくなります。
動脈硬化や血栓などで心臓の筋肉に必要な酸素や栄養が行き渡りにくくなり、強いストレスがかかると心臓の筋肉が一時的に血液(酸素、栄養)不足となり主に胸部、時に左腕や背中に痛みや圧迫感を生じ、狭心症や心筋梗塞を発症するようになります。

ストレスからくる心臓病でよくいわれるのが、たこつぼ型心筋症です。
阪神大震災や東日本大震災などの時に、被災者の中から主に中年の女性の方に多くみられた病気です。
精神的な過度のストレスや突然大きなストレスがかかると自律神経が極度に混乱し、心臓の筋肉が収縮しにくくなり、心臓の一部が硬直し動かなくなり、正常に血液を送り出すことができなくなる状態となります。

このコロナ禍のストレスも過度にストレスを感じれば、心臓病につながりかねません。ストレスを溜め込まず、良質な睡眠をとったり、食事バランスを整えたり、運動をしたり…と自分にあった解消方法を見つけることが大切です。

自粛、自粛でなかなか発散も難しいですが、頑張っていきましょう。

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